コロナの収束を願って。アマビエの御朱印がもらえる【国領神社】
みなさんこんにちは!
神社巡りを趣味としている智原孝行です。
さて、世界中で猛威をふるう新型コロナウイルス。
ヨーロッパの国々では、少しずつ規制が緩和されてきているようですね。
日本もこの調子ならば、5月末には緊急事態宣言が解除されるかも…?
とはいえ、油断は禁物。三密を避けて、もうひと辛抱です!
さて、前回はアマビエと磐井神社について書きました。
今回はその続編(?)ということで、アマビエの御朱印がもらえるという東京都調布市の【国領神社】についてご紹介します!
風情のある、なんとも美しい境内…!
国領神社は神産巣日神(かみむすひのかみ)を主祭神に、天照大御神(あまてらすおおみかみ)と建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)として祀っています。
神産巣日神(かみむすひのかみ)とは、万物の創造、生命の生成やその生成力で復活と再生をつかさどる神様です。
天照大御神は周知のとおり、太陽神です。
国領神社は「千年乃藤」という、とても美しい藤の御神木があります。
その樹齢は約4~500年といわれ、現在も毎年素晴らしい藤の花を咲かせることから、延命・子孫繁栄・商売繁盛、万物繁盛につながると考えられているのだとか。
また「フジ」の字は不二・無事に通じるので、災厄を防ぎ守る御神木として敬い崇められています。
はー…綺麗…。
さて、その国領神社ですが、2020年4月からアマビエがデザインされた御朱印を配布されています。
本来ならば御朱印は参拝した際にもらうものなのですが、最近は緊急事態宣言で外出が制限されているので、こちらの御朱印は「ダウンロード」して受け取れるようです。
こうした心遣いも嬉しいですね…!
藤があしらわれたアマビエの御朱印、僕もぜひいただきたいと思います。
それでは本日はこの辺りで。
智原孝行でした。